2019年7月号掲載「誰もが知るお店を目指して」

2019/06/28


■Rollin’ & MUSIC BAR COZY
代表 與儀 広大(こうた)さん


宮古島発祥のブランド&BAR

皆さんは洋服をどこで購入されていますか?
今回は、若い世代を中心に幅広い世代で密かにブレイク中のショップ「Rollin’」と、ワイワイと賑やかな「MUSIC BAR COZY」の経営者、與儀さんに、取材をさせていただきました。

■どんなお店ですか?

まず「Rollin’」ですが、洋服屋&テイクアウト専門カフェとして営業しています。洋服は、半袖・長袖・七分丈はもちろん、ポロシャツ・パーカーや、リュック・キャップ等、幅広く取り揃えております。お陰様で、最近発注した商品も既に予約でいっぱいになっていて、大忙しです。カフェは、定番ドリンクから、タピオカドリンク、フラッペ、かき氷、ケーキ等をご用意しております。公設市場等、お買い物のついででも是非お越し下さいませ。 次に「MUSIC BAR COZY」は、音響機器やカラオケ、ダーツ等がございます。夜遅い時間まで営業してるので、飲み足りない方や、夜の仕事終わりの方達に、ご来店頂いてます。客層が若めではありますが、老若男女問わず、ご来店お待ちしております!


■起業のきっかけは?

おしゃれをすることが好きで、高校を卒業後、沖縄本島の洋服屋さんで働かせて頂いてました。3年ほど働いていると、会社から店長にならないかとお声かけ頂きましたが、たくさん悩んで21歳の時に独立という道を決意して、22歳で独立することができました。大変なことや苦労したこともたくさんありましたが、いい経験になりました。お陰様で、「Rollin’」は6月13日で2周年を迎えました。「MUSIC BAR COZY」は、12月20日で、2周年となります。SNS等を通じてお店の情報を更新しているので、良かったらご覧になって下さい。また、洋服の全国販売もしているので、島外の方も是非ご購入下さい!

■なぜ宮古島で独立をしたのですか?

僕が高校生の時に、買いたいと思う洋服を売っているお店が少なかったので、今の高校生達や地元に居る友達に、洋服を買う場所を与えたいと思っていたからです。「Rollin’」を作る為に宮古に帰ってきて、とあるBARで働かせて頂きました。それが、後の「MUSIC BAR COZY」です。登記から、内装のリフォームまで、全て自分で行いました。一番大変だったのは、営業許可等の申請でした。毎日何度も何度も保健所や市役所、警察署を行ったり来たりの生活が1カ月程続きました。初めての事だったので、なかなかうまくいかず苦労しましたが、諦めずに最後まで自分でやり遂げることができてよかったです。「Rollin’」の意味は「自由に暮らす」という意味で、「COZY」は、リラックスできる空間、たまり場という意味があります。宮古島での一つの居場所になりたいと思っています。

■今後の抱負は?

タクシーに乗った時に「Rollin’」もしくは、「COZY」までと伝えた時に、分かってくれることが僕の一番の目標です(笑)1日で100枚の服が売れるよりも、1日1枚が100日続いて売れた方が嬉しいと思うタイプなので、焦らずコツコツと長く続けていきたいです。一時の流行ではなく、誰でも分かる当たり前の存在になれれば嬉しいです。「MUSIC BAR COZY」は、月に1、2回イベントを行っています。アーティストさんをご招待してライブをしたり、ラップバトルの大会を開いたりしています。どちらの店舗も、もっと地域に愛されるお店を目指したいです。

與儀さんは、寝る間も惜しんで、昼は「Rollin’」で接客をしつつ洋服のデザインや発注を行い、夜は「MUSIC BAR COZY」で遅くまで働いているそうです。楽しそうに笑顔で語る姿は、とても輝いていました。