2018年7月号掲載「宮古島に貢献する『時が来た!』」

2018/07/05



■砂川和也さん(真ん中)
やきにく おにくのくにおオーナー

美味しく 楽しく 元気良く
 

西里通りに入ると陽気な音楽と可愛い顔出しパネルで迎えてくれる「やきにくおにくのくにお」をご存知ですか?今回はオーナーの砂川和也さんにお話を伺ってきました。

■宮古島に戻ってきたきっかけは?

18歳で宮古島を出て、東京で働きながら音楽活動とかをしている中で「宮古島出身アーティストFAT KAZYAです!」と言って活動していたんですが、宮古島で過ごした期間より東京にいる期間の方が長くなるのに、「宮古島出身」と言って良いのかな?このままだと言わない方がいいんじゃないかと思っていて、宮古島に帰った方が説得力も出るし、ちょうど35歳頃には帰ろうと思っていましたし、タイミングも良いし帰ろう!というノリで帰ってきました(笑)。
帰ってきてからは同級生と株式会社LIFE IS GOODを立ち上げて、最初はトゥリバーシーカヤックというマリン事業から初めて、去年「おにくのくにお」をオープンさせました。

■どういったお店作りを目指していますか?

宮古島で一番の焼肉屋にしたいですね。地元客も観光客もヘビーリピーターになってもらえるお店にしていきたい、そのためには民謡焼肉屋にしたいですね(笑)MCに夢中になっているお客様に「お肉焦げてますよ」って言いたいです。
あとは出来るだけ高校生を雇用してます。自分が高校生の立場で「あのお店で働きたいな~」って思えるお店にしたい。高校生は卒業したら島を出て、進学や卒業が当たり前ってなってますよね。もちろんそれも良いんですけど、島で経験を積んで、島で得たスキルを生かして、島を出るのも良いんじゃないかと思う。だから卒業した後も就職できるお店でありたいですし、実際バイト生からそのまま就職してくれた従業員もいます。

 

■「おにくのくにお」のおすすめメニューは?

おにくのくにおでは、メスの牛にこだわって、全国各地の黒毛和牛を取り寄せています。宮古島産はもちろんですが、全国の和牛と食べ比べてほしいです。あとは新メニューのチーズダッカルビや、焼肉屋さんが作るゴーヤチャンプルーも考えていますので、それは食べて欲しいですね!あと8月で1周年を迎えます。17日、18日、19日は赤字覚悟で大還元祭やります(笑)乞うご期待です!

■宮古島での活動を教えて下さい。

18年も東京にいたので、宮古島出身の目線と観光客目線両、方の見方が出来ると思います。
宮古島の人が気づかない島の良さ、観光客が知らない島の魅力をどっちにも発信していける立場にいるので、それを生かしていきたい。今は宮古島青年会議所や腰原青年会に参加したり、宮古島ローカルコミニティクラブという団体を作って地域の活動に参加させてもらっています。東京でもいろんな仕事をして、イベントに参加したり、ラジオDJをしたりと様々なことを体験してきたので、そういう経験を生かして宮古島に関わっていきたい。自分たちの世代やさらに若い世代が地域に関わっていった方がいいと思うし、そういう考えを持った仲間が周りに多いので、これからどんどん楽しく良いことを仲間達と広げていきたいと思います。
隔週土曜日の18時からFM宮古で「オニオンスライスアワー」というラジオ番組を雅歌小屋(がかごや)の伊良部さんと二人でやってますので、ぜひリスナーになってください!

様々な経験を生かし宮古島に貢献している砂川さんの話は本当に勉強になりました。まだまだたくさんやりたい事があるとおっしゃっていたので、今後の活動にも目が離せません。