台風の影響も落ち着き、海が穏やかになり始めた11日(金・祝)に伊良部島の佐良浜漁港内広場にて4年ぶりに「パヤオの日まつり」が開催され、張り切って行って来ました🐟
ちなみにパヤオとは、カツオやマグロなどの回遊魚が流木などに集まる習性を利用した浮き魚礁のことで、1982年に宮古島近海に日本で初めてのパヤオが設置され、発祥の地伊良部でこのお祭りが開催されているとのことです😄
暑いくらいの日差しの下、大漁旗が気持ちよさそうに海風になびいていました🏳🌈
まずはじめに大盛り上がりだったのが「マグロ解体ショー」🐟
こんなに間近で見られるとは❗
大きい方ではないと説明がありましたが、大迫力で歓声が上がっていました✨
嬉しいことに、解体されたてのマグロがその場で配られて、港で贅沢に頂きました😁
かなり分厚く切られた刺身がカップに山盛り5切ほど入っていました🎵
催し物は他にも盛りだくさんで、イカ焼きやかき氷などのお祭りフードもあり、美味しいものを片手に鮮魚や加工品販売を見て回ったり、海の生き物に触れるタッチプールやお魚つかみ取り、もずく流し、冷凍室に入る南極体験など、暑さに負けず楽しめるイベントばかりでした🤩
個人的に来年も来れたら参加したいのが、『カツオの一本釣り体験』⛴
大人も参加していて、カツオを吊り上げる時の重さなどを体感できて楽しそうでした😃
お昼時には「民謡ショー」が始まり、ステージ前で楽しそうに歌に合わせて踊る人々の姿も見られました🎶
普段経験できないことを、こうして一般人に体験させてくれる宮古島のイベントは本当に楽しくて、これからも積極的に情報収集して楽しんでいきたいと思います😆