Postem6月号 特集記事
『宮古島にある昔ながらの差し入れ文化』をブログでも紹介したいと思います🌺
宮古島(沖縄県)の差し入れ文化の原点?!
時を遡ること30~40年、バブル景気に沸いていたころのことです。
会社勤めをされていた方なら、きっと覚えていると思います。
給料日になると、職場には決まって「差し入れ」が届きました。多くは揚げたての天ぷらでした。
そして、その天ぷらを持ってきてくれるのは、美しく着飾った夜のお店で働くお姉さまたち💃
そう、お店のツケをご精算いただくための、いわば"愛のある催促"だったのです。
では、なぜあの文化は消えてしまったのでしょう?
理由は大きく2つあります。
1つは給与の銀行振込の普及です。給料日でも現金を手にしない人が大半になりました。
もう1つは、クレジットカードをはじめとするキャッシュレス決済の浸透。
現金がなくても支払いができる時代になったのです。
振り返ってみると、あれはあれで人情あふれる、いい文化だったなと懐かしく思います。
皆さんも誰かの笑顔を想像しながら差し入れもって遊びに行きませんか?
目的はツケの回収ではなくですよ😂
形は変わっても「差し入れ」という習慣が、これからも受け継がれていくといいですね🎁

★天ぷら★
宮古島をはじめ、沖縄全域で親しまれる『天ぷら』は、本土の物とは一線を画すソウルフード!
厚めの衣に出汁や塩味がついており、おやつ感覚で食べられるのが特徴。
宮古島の定番は魚・イカ・もずく・島野菜などがあります。
★あふ★
宮古島・多良間島に伝わる素朴で優しい甘さの伝統的なお菓子。
『あふ』は宮古方言で「膨れ上がる」という意味があり、蒸し器の中で生地がふっくらと膨らむ様子から名づけられそうです。

★サーターアンダギー(さたぱんびん)★
宮古島では『さたぱんびん』とも呼ばれる揚げ菓子。「さた」は砂糖、「ぱんびん」は揚げ菓子を意味する方言です。
お祝いや法事、日常のおやつとして親しまれている島の定番です。
★ぽーぽー★
沖縄版のクレープとも言えるのが『ぽーぽー』です。
沖縄本島では中身が油みそならポーポー、黒糖入りの生地ならチンビンと呼び分けますが、宮古島ではどちらも「ぽーぽー」と呼ぶのが一般的です。
