「未来に繋がる”歩み”」

「未来に繋がる”歩み”」

伊波 歩さん
&WALK宮古島オーナー
歩行インストラクター

体は何歳からでも変えられる

皆さんは普段、どんなことを意識して歩いていますか?今回は姿勢と歩き方から体を整えるサロンを営みながら、宮古島の健康づくりに取り組む『&WALK宮古島』の伊波さんにお話を伺いました。

■これまでの経歴を教えてください

約15年前、宮古島の海と人の温かさに魅せられて移住しました。その中でセラピストという仕事に出会い、体に触れて人を元気にする仕事に大きなやりがいを感じるようになりました。施術を通して多くの方の体と向き合う中で、「体は使い方を少し変えるだけでも大きく変わる」ということを実感し、現在は姿勢や歩き方など、体の土台を整える指導を行っています。

■今のサロンを始めたきっかけは?

以前はサロン勤務をしていましたが、施術を重ねる中で「もっと一人ひとりの体の状態や生活に合わせた提案ができたら」と感じるようになりました。そこで、お客様の体の状態を丁寧に見ながら、その方に合った方法で整えていける場所をつくりたいと思い、自分のサロンを始めました。

■お店の紹介をお願いします

体の不調をその場しのぎで整えるのではなく、『体の使い方から見直す本質的な改善』 を提案しているサロンです。現在は足を中心に、姿勢や歩き方の指導を行っています。足の使い方が変わると体全体のバランスが整い、腰や膝への負担が減ったり、体が軽く感じられるようになります。中学生から80代の方まで、幅広い年代の方に通っていただいています。

■今後の目標(展開)は?

私が目指しているのは、『自分の体を自分で整えられる人が増えること』です。姿勢や歩き方は、少し意識するだけでも体が変わり、生活の質が上がります。体が楽になることで、仕事や日常生活もより前向きに楽しめるようになります。最近は子どもたちへの姿勢指導や、企業から健康づくりの相談をいただくこともあり、こうした活動も少しずつ広げていけたらと思っています。

■宮古島の未来のために思うこと

宮古島は高齢化が進んでいる島でもあります。だからこそ、体の使い方を見直すことが、島の未来にもつながるのではないかと感じています。前述にもありますが、姿勢や歩き方など、ほんの少し意識を変えるだけで体は驚くほど楽になります。体が楽になることで生活の質が上がり、仕事や趣味もより楽しめるようになります。また、体の不調を未然に防ぐ『未病予防』という考え方が広がることで、健康寿命を伸ばし、医療に頼りすぎない元気な暮らしにもつながるのではないかと思っています。そして子どもたちは大人の姿を見て育つものだと思っています。大人世代が自分の体と向き合い、新しいことにチャレンジする姿を見せることが、子どもたちの未来にもつながると考えます。体が元気で、自分らしく暮らせる人が増える。そんな宮古島であってほしいと願いながら活動しています。
体は何歳からでも変えられます。「年だから仕方ない」と思っていた体の不調が、姿勢や歩き方を少し見直すだけで楽になることもたくさんあります。自分の体の可能性を信じて一歩踏み出す人が増えることが、宮古島の未来の元気につながると信じています。もし体や足のことで気になることがあれば、気軽に相談していただけたら嬉しいです。

普段無意識に行っている『歩行』や『姿勢』が自分の未来にどのくらい影響があるのか、ドキッとするお話でしたね。宮古島のこれからを足元から支える伊波さん。姿勢や歩き方を見直したい人はぜひ一度ご相談に行ってみてはいかがでしょうか?