ゆっくりとですが秋の深まりを感じる宮古島です。
今年は11月を過ぎても観光客やレンタカーが多く見られます。
宮古島を訪れる方が増えているのを実感できます。
先月の終わりですが、広島と島根を旅して来ました。
広島は厳島神社、島根は出雲大社が目当ての旅でした。
厳島神社は海外からのお客様が多く、ガイドの方は英語で案内し、
掲示物や案内板は英語や中国語など多言語化されていました。
その案内がきちんとされているからなのか、
島全体が古くから神の島として崇められてきた宮島で
問題なく海外からの観光客を受け入れられていました。


出雲大社は海外の観光客はほとんどいませんでした。
神々の集う特別な場所とされている出雲大社ですが、海外の方には
まだまだ知られていないようです。
こちらは並ぶことなくスムーズに参拝や境内の散策ができました。

島外の観光地をめぐることで宮古島の魅力、問題に気付くことができます。
旅行が趣味の私ですが、宮古島の観光資源はトップクラスだと思います。
島を訪れる方、島で生活を営む方が幸せになれる島であって欲しいですね。
