10月6日は中秋の名月。
夜になると雲の切れ間から、デッカイ、まんまるの月が見えました。
「わぁ〜!お月さま~!」と子どもたちが声を上げ、みんなで外に出て空を見上げました!
月の光はとても明るくて、そこにライトがあるようでした。
子どもたちは「うさぎさん見える?」「モチを作っているのかな?」と、口々に話しながらワイワイ盛り上がり、笑い声が夜空に響きました。
澄んだ空に浮かぶまんまるの大きな月。
その美しさと明るさに、大人の私まで思わず見とれてしまいました。
にぎやかな中にも、どこか穏やかな時間が流れていて、心があたたかくなる夜でした。
子どもたちと一緒に見る月は、いつもより少し優しく、近くに感じる気がしました。