アントリム・ミルトン・ミツルさん
ウインドウズ留学センター オーナー
英語は世界の共通語!
今回は宮古島で約30年間英語塾「ウインドウズ」を運営してるアントリム・ミルトン・ミツル先生を取材してきました。
■宮古島に来たきっかけは?
僕の母親が旧平良市西辺地区の出身で僕は5歳の頃からおばあちゃんの家を訪ねて遊びに来ていました。
小さい頃から宮古島の自然と人が大好きで、大人になったらこの島に住みたい!と思っていました。宮古島に移住してきた当初は平良地区に住みましたが、15年ほど前に西辺に引っ越しました。西辺は親戚、知人が多く、皆とても優しいので住みやすい所です。西辺大好き。
■ウインドウズを開いたきっかけは?
僕の母親は今カリフォルニアに住んでいますが、宮古島に住んでいる時にバルーンや雑貨を扱うギフトショップを開いていました。 その頃、高校生を中心に多くの学生さんが遊びに来て母から英語を習っていたようです 。それで母が英語塾ウインドウズ パイオニア教室を開いたのがきっかけです。僕は母の開業から一年後に宮古島に移住し、先生として働き始めました。
■ウインドウズの特長は?
ウインドウズは三歳児から社会人まで通える英語塾です。認可外保育施設の登録になっていますので保育園としての受け入れも可能です。子供たちは日々の生活の中で英語に触れることができます。自分の興味があることを懸命に英語で話そうとします。また、一年通して行われるイベント、イースターやハロウィン、クリスマス等で海外の文化に触れることもできます。ウインドウズは英語の基礎を大切にしています。なので英検の取得も積極的に行っています。英語が話せるようになり、英検も取得していけば自分に自信が持て、色々なことに挑戦できると思います。英語はこれからますます必要になってきます。今でも多くの国の方が宮古島に観光で訪れたり、お仕事で来ています。僕はヨーロッパやアジアの方と英語で話しますが、どの国の方にも英語は確実に通じます。世界の共通語です。語学の勉強は早めに始めるのが習得しやすいと思います。特にリスニング、聞く力は幼い頃から慣れることをおすすめします。

■ウインドウズをやって良かったことは?
もちろん沢山あります。これまで数えきれないほどの子供たちが卒業していきました。入学式から卒業式まで子供たちと多くの思い出を作りました。卒業してからも遊びに来てくれる子もいます。兄弟、姉妹で通ってくれた子供たちもいます。どれが一番印象的だったか選べないほどにみんな素敵な思い出です。英語を勉強する仕組みも揃っています。英検が近づくと補習授業をして、みんなで合格出来るように応援します。頑張った時間も楽しい思い出です。後、感謝しているのは、今一緒にウインドウズを運営しているみんなに会えたことです。母がカリフォルニアに戻り、今は僕の奥さんと数名のスタッフで運営しています。僕にとっては大切な家族です。いつまで出来るかは分からないですが、今は幸せであることを実感しています。
2、3年に一度カリフォルニアに帰りますが、僕が生まれ育った町ギルロイは宮古島と同じように自然豊かな所でした。帰るたびにどんどんと開発が進み、今の宮古島と同じように土地の高騰が問題になっています。そのせいなのか宮古島に戻ってくると安心感があります。宮古島が世界に知られ、多くの国から観光客が来るのは嬉しいですが、やはり私の小さい頃に好きだった島の自然や独特の文化は変わらず守っていって欲しいと思います。ギルロイの変化を知っているので宮古島のことが少し心配です。

■今後の目標は?
出来るだけ長く続けることです。英語を教えるだけではなく、挑戦する心を育てたいと思っています。僕は合気道や絵を描くことが趣味で、読書、音楽、映画鑑賞も好きです。休みの日はガーデニングやクッキングもします。宮古島の郷土料理は作れませんが(笑)子供たちに良い影響を与えられる大人になりたいと思っています。子供たちにも色んなことに挑戦していって欲しいです。遊びの中で楽しみながら学んでいって欲しいです。子供たちに英語を教えている今が幸せです。
取材中も小さい子供たちが昼食前に英語で歌をうたい仲良くご飯を食べていました。楽しく英語を学べる環境があるウインドウズ、ご連絡すれば見学はいつでも可能だそうです。英語に興味のある方、子供に習わせたい方は一度ミルトン先生夫妻の笑顔に会いに行ってみてはいかがでしょうか?
2025年4月号掲載