おじーの四十九日

おじーの四十九日

先日、おじーの四十九日を行ってきました。おじーは90歳あまりで亡くなったため、長寿を祝う意味を込めたお酒を親族で集まり飲みました。

親族が集まり、祖父との思い出話に花を咲かせながら、ゆっくりとした時間を過ごしました。子どもの頃によく遊んでもらった話、若い頃の祖父の武勇伝、家族のために働き続けた姿など、それぞれの記憶に残るおじーの姿を語り合うことで、改めておじーの存在の大きさを感じました。

やはり、こうして親族で集まり、お酒を酌み交わしながら故人を偲ぶ時間は、とても大切なものだと実感しました。おじーが残してくれたたくさんの思い出と教えを胸に、これからも家族を大切にしていきたいと思います。