宮古島に移住して4ヵ月目。
やっぱり嫁の故郷は良いですね～♪
会う人会う人に「どこから来たの？」と聞かれすぎて、答え方が定型文になっています。
こんなナイチャーを快く受け入れてもらえる宮古島ありがとう！
島外から嫁いできた女性で島嫁のことを『宮古嫁』というらしく、そうなると私は宮古婿（みゃーくむく）ですか。
まだまだオジーたち👴の言葉は理解できずですが、ゆっくりと学んでシマナイチャーとして生きていきます。
今回は、宮古島に来て驚いたことをつらつらと書きます。※あくまで個人の感想です。
まずは、
『だからよ～！』
島民が息を吐くように使う『だからよ～！』。実家でも職場でもよく聞きます。
私が使ってみると、どうもイントネーションが違うようで笑われています。
現在、嫁から真髄を教えて頂き特訓中。
間といい、アクセントといい嫁は流石です。
次に、
『元気の子』
嫁に牛乳買ってきてと言われ、スーパーで買って帰ると「これは牛乳じゃない」と言われ大笑い。げんき牛乳と勘違いしました。
でもでも、とっても美味しい😋元気の子❣
そして、
『ヤモリ』
最近、家で夜に「キキキッ！」と鳴くので何かいるはず！と探したら大きなヤモリ発見。
「家守（やもり）だから殺しちゃいけない、逃がせー」とバーバがポツリ。
素早くてなかなか捕まえられず、虫が苦手な嫁は悲鳴を上げています。
家の害虫を食べてくれるヤモリ、縁起の良いヤモリ、こうなったらヤモリとは共存する道を選択するしかありません。
最後に、
『ゴーヤとパパイヤと島バナナは頂くもの』
ご縁あって、色々な方から野菜や果物を頂くことが多いです。
それだけ人と人が近く親しい宮古島。
家に吊るされた島バナナを見ながら、まだ食べられないの？と子供たち。
毎日、島バナナとにらめっこです。早く熟してほしいな～🍌
これらの驚きはマイナスな違和感ではなく、だいず良い感情です。
違いを楽しみながら、宮古島ライフをゆったりと過ごしていきます～😊