潮の満ち引きによって
「最初は足の付く場所だったのに気が付いたら足が付かなくなっていた❗」
「浅瀬の岩の上にいたのに周りを海水で取り囲まれ岸に戻れなくなってしまった❗」
「波が届かない場所に荷物を置いていたのに気が付いたら流されて無くなっていた❗」
などのトラブルが発生してしまいます😱
そのため満潮と干潮の時刻について理解しておくことが大切です☝
潮の満ち引きによって発生する危険やトラブルもあるので、海水浴の時にはきちんと干潮時刻と満潮時刻と、満潮の際にはどのあたりが海面になるのかを把握しておくようにしましょう🎵
海に潜む様々な危険や特性を知ることで、安全な海のレジャーが楽しめます😃
楽しい海水浴にするためにきちんと理解しておきましょう☀
満潮・干潮って知ってる?
海面の高さ(潮位)は、約半日の周期でゆっくりと上下しています🎵
一日の中で海面の高さが、一番高くなる時と一番低くなる時が2回ずつあります。
海面の高さは一定ではなく、ゆっくりとしたリズムで変化しているのです❗
満潮とは
海面が一番高くなった状態のこと🌊
海面の高さが毎日、ゆっくりと上下するなかで、海面が一番高くなった状態を「満潮」と呼びます。
海岸で考えると、一日の中で波が最も陸まで上がってきている時です☺
干潮とは
海面が一番低くなった状態のこと🌊
満潮とは反対に、海面の高さが一番低くなっている状態を「干潮」と呼びます。
一日の中で、波が最も上がってこない時です☺
㈱りっぷる調べ
海を楽しむ前にチェックしておくといいよ😄
【宮古島の海の潮位表】
気象庁「潮位表 平良(HIRARA)」を基にして作成👇https://www.data.jma.go.jp/kaiyou/db/tide/suisan/suisan.php